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ブラック企業を見分けるポイントはこの5つ

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中高年が転職活動するには転職エージェントの活用は必須と何度もお伝えしてますが、あわせて転職サイトの活用も自分でも求人情報を把握しておく必要性もあることから、必要だとお話ししています。

転職サイトを使って自分で求人を探して応募する際に気を付けなければいけないのが、問題になっているにブラック企業にうっかり応募し入社しないことがありますよね。

残業やノルマがすごくって、精神を病んでしまい自ら命を絶ってしまう・・・、そんな悲しいニュースも聞こえてきます。

例えば、転職サイトを使っていると、何度もスカウトメールをいただけるのが、業界的にブラックといわれている不動産や建設業界の企業さんからです。それら業界の企業が全部ブラックということではありませんが、応募は慎重に考えてくださいね。(不動産企業の営業については別記事を参考にしてください)

 

ブラック企業を見分ける5つのポイント

これまでの転職活動経験の中で、たくさんの求人情報を見てきましたが、これはブラック企業では?と思ってしまうことも良くありました。

それは長く転職活動をやっていると気がつくんですが、転職活動が短い方や、転職活動を始めたばかりの方は、気が付きづらいとおもいますので、ブラック企業を見分ける方法をご紹介しますね。

 

1.いつも求人募集している

自分が最初に転職したのは39才でしたが、10年経った今でも求人している企業があります。(笑)

ずーっと募集しているんでしょうね。

いつも求人募集しているということは、会社がどんどん売上を伸ばして人が足らなくなってきたのか、あるいは人がどんどん辞めていっているから補充のためかどちらかなわけです。

このご時世、売上をどんどん伸ばして人が足らないというのは、なんか怪しい気がします。

普通に考えると、社員が辞めたから補充のため求人しているんでしょうね。

いつも求人募集している企業は、社員が辞めたい環境なんだと思います。それはブラック企業と思っていいんじゃないでしょうか。

転職活動を始めたばかりだと、いつも求人があるかどうかを見極めるのは難しい部分はありますが、求人掲載のおおよその期間は2週間程度と言われています。

 あつし (38才)
そういえば、○○会社は2ヵ月前から求人あったよな・・・
それはブラック企業の可能性があるよ、気を付けてね。
にゃんこ 先生

 

2.求人数が多すぎる

たまに「10名以上採用予定」みたいな、同時に多くの人材を採用しようとしている企業の求人を見かけることがあります。

 あつし (38才)
ここは自分でも内定もらえそう!

全国に何ヵ所も拠点があって、何千人・何万人いるような大企業は別ですが、中小企業で、しかも1拠点だけで複数人を一度に募集している企業は要注意です。

一気に社員が辞めてしまい、その補充のための求人の可能性があります。

一気に社員が辞めるというのは、ブラック企業の証拠だと思いますので、応募には注意が必要です。

中高年は、キャリアを活かしたピンポイントな求人を選ぶべきだよ。
にゃんこ 先生

 

3.ヨコ文字を使ったかっこいい表現

○○アドバイザーとか、○○コンサルティングなど、横文字を使ったかっこいい表現の求人募集があります。

 あつし (38才)
どうせならカッコイイ仕事がしたい!

一瞬、心惹かれてしまいますが、その中身をよーく調べてみる事が重要です。

例えば、ハウスメンテナンスアドバイザーと書かれた求人の場合、真っ先に連想するのは、住宅の壁紙の補修や外壁のメンテなどのアドバイスをユーザーにする仕事ですよね。

しかし実は、”害虫駆除”の仕事だったりする求人を見かけることがあります。

決して”害虫駆除”がブラックだと言っているわけではありません。シロアリなどの退治をしてもらえるお仕事は、とっても感謝すべきお仕事ですよね。

ポイントはその感謝すべきお仕事をはっきり伝えず隠す表現をしているということです。

企業からすると、直接的な表現をすると応募が減ってしまうという事情は容易に想像がつきますが、それを包み隠す表現に変えて求人するのはどうかと思います。

運悪く気が付かず入社してしまい、後から後悔してしまう社員をだしてしまう危険性があるわけですから。

要するに後ろめたいと企業自ら思っているので、はっきりと職種を伝えず募集し、とりあえず入社させようという魂胆が見え見えな気がします。

何事も隠すってことは何かあると思うよね
にゃんこ 先生

 

4.すぐ入社可能

 あつし (38才)
やった!いい求人を見つけたよ!
中高年は、それを選んじゃだめだよ。
にゃんこ 先生

中途採用の場合、企業が期待するのは即戦力です。

それもピンポイントの職務で、一つだけのポジションというのが普通になってきます。

中高年、未経験でも「すぐ入社可能」という表記が求人にあった場合は、中高年にとってはブラックと思うべきです。

あきらかに、長く働いてもらおうという気持ちはなく、退職したら穴埋めをする企業体質が見えてきます。

「すぐ入社可能」に飛びつくのは止めるべきです。

 

5.求人募集理由が曖昧

 あつし (38才)
求人の理由は確認したことがないな・・・

自分も面接担当者として仕事をすることがありますので、ちょっと逆の立場から書かせてもらいますね。

自分は営業でして、ユーザーへ技術者を派遣する仕事もしますが、その技術者の面談を随時しています。

様々な理由で辞めていく人の補充をすることが年に数回ありますが、その時に、応募者から聞かれたくないのが、求人の募集理由です。

家庭の事情などまっとうな理由がある時は、正直にそのままお伝えすればいいのですが、あまり大きな声で理由を言える場合が少ないんですよね。

だいたいが、職場の人間関係に疲れてしまって、精神の安定を崩してしまったとか、ユーザー担当者から変えてくれと頼まれたなど、働く人にとって環境が良くない場合が多いんです。

入ってから分かることなので、ウソの理由は言えませんし、そうなるとどうしても、「もごもご」と口ごもってしまうんですよね。

面接側の正直な気持ちをお伝えしましたが、是非とも面接時には応募理由を聞いてみてくださいね。曖昧で明確な答えが無い場合は要注意の職場と考えるべきです。

面接の逆質問のタイミングで聞いてみる事をおすすめするよ
にゃんこ 先生

 

まとめ

ブラック企業の定義については、人それぞれの考え方もあります。

明らかに、パワハラ・セクハラや法律違反をしている企業は完全なるブラック企業ですが、給料が安いとか、労働時間が長いというのは、普通の人にとってはブラックでも、人によってはブラックとは感じないかもしれません。

人によっては、労働時間が長くノルマがきつくたって、見返りとして多く報酬がもらえる仕事というのは、ホワイトなのかもしれないからです。

しかし、考え方や状況は様々としても、個人的な意見としては少しでもブラック企業?と感じたら、入社するのは避けてほしいと思います。

次の転職は最後の職場とするためにです。

 

 

 

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