面接対策

面接で必ず聞かれる質問や回答例

更新日:

 

 まさ  (47才)
自信ないな・・・
 あつし (38才)
おれもっす。不安っす。。。

転職活動の中で大変に重要なハードルとなるのが「面接」ですね。

だいたいの企業が2次面接くらいまであるものです。

この関門をうまく突破しないと内定という目標までたどりつくことはできません。

 

大丈夫!面接はしっかり対策をすれば以外と簡単にクリアできるんです!
にゃんこ 先生

自分は面接を何十回と受けてますが、おおむね成功した事が多い思ってます。

何故かって?

それは、面接対策をしっかりと時間をかけてやったからなんです。

実は面接って、ほとんど同じパターンばかりなんですよね。だから、自分なりのフォーマットを一つ作ってしまえば、あとは企業にあわせて修正していくだけなんです。

そのコツやポイントをお話ししていきますね。

 

面接はワンパターン

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 まさ  (47才)
好きなおでんの具は・・・、AKBの推しメンは・・・
ちょっと待った、そんなこと絶対に聞かれないよ!
にゃんこ 先生

食品業界や芸能界なら可能性あるかもしれませんが、自分は一度もそんなことは聞かれたことはありません。

だいたいは、以下の内容がほとんどです。

面接で必ず聞かれる10の質問

必ず聞かれる質問10

 1.自己紹介してください。(または、直近の職務内容をお話しください)

 2.これまでの退職理由は?

 3.志望理由は?

 4.活かせるスキルは?

 5.あなたの強みとは?

 6.成功・失敗体験を説明ください。

 7.長所・短所をお聞かせください。

 8.入社後のキャリアプランは?

 9.年収の希望

 10. 企業への質問  

 

大きく分けると、まずこの10の質問です。

これ以外のことは聞かれることももちろんありますが、面接の前半でこれ以外のことは聞かれることはありませんから、リラックスできているでしょうし、その時は臨機応変に答えるしかありません。

 

回答を準備しておく

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これらの想定される質問に対して、しっかりと回答を準備しておくんです。

パソコンでもいいですから自分で作って書面として印刷しておきましょう。そのほうが頭に入ります。昔、学校でやった試験勉強と同じですね。

 ひで  (51才)
うまく答えることができるかな・・・
備えあれば患いなし。正しい答え方を解説してみるよ
にゃんこ 先生

じゃあ、それぞれの質問に対してポイントやコツを確認していきましょう。

 

自己紹介

なんでも最初が肝心です。

面接がスタートすると誰だって緊張します。だって、滅多にないことですもんね。

緊張しても大丈夫です。だけど上がってしまうことは避けましょう。頭が真っ白になって準備してきたことが無駄になってしまいますよ。

面接の最初で聞かれるのは、「1.自己紹介」です。

ここをうまく乗り切りましょう。

まず大切なことは「上がらない」ことです。

 あつし (38才)
そんなこと言ったって、緊張するから上がっちゃうよ!
上がらない方法はあります!
にゃんこ 先生

上がらないようにする方法はいくつかありますが、一番大切なのは練習あるのみです!

書面にした自己紹介資料を何度も何度も読み返し、暗唱できるようにしておくことが唯一の上がらないコツなんです。

緊張してるはずですから上がってしまって、噛んだり、話すことが飛んでしまったりしがちですが、ここを上手く乗り越えないと、後に響いてきます。だからこそしっかりと自己紹介は暗唱してどんな場面でもスムーズに話せるようにしましょう。

自分がいつも気を付けていることは、自己紹介の内容を3部に分けることなんです。

 

第1部は、名前とお礼です。

「○○○○です。○○才です。このたびは面接いただく機会をいただき、誠にありがとうございます。まずはお礼申し上げます。」

こんな感じでつかみはOKだと思います。

自己紹介の最初に面接してくれる方にお礼を申し上げることがポイントです。

第2部は経歴とスキルの説明です。

ここはそれぞれ違ってきますが、簡潔に説明することが大切です。

また、「○○を受注した」「○○システムを開発した」など、実績を説明するだけってのは良くないです。

○○を達成したことで、会社にどれだけの貢献ができたのか?、あるいは、こんなスキルが身について、同僚やその後の仕事にこんな良い点があったなど、達成しこんな良いことがあったということを付け加えることがポイントです。

第3部は今後についてです。

中高年でも、しっかりとこらからのビジョンを加えながら話をしましょうね。

例えば営業なら「まずはプレイヤーとしてしっかりと実績を残し、その後、チームをマネジメントできるように早いタイミングで成長していきたい・・・」などなど。

年齢的にもマネジメントのことも含めながら、これからも成長し会社に貢献できることをアピールして締めくくりましょう。

 

退職理由

これも面接序盤に確認されます。

重要なことは、マイナスの転職理由にしないことです。

会社を辞めたいときって、本音を言えば上司が嫌だとか、ノルマがきついとか、経営者目線からするとマイナスの理由が現実の場合が多いんじゃないでしょうか。

 まさ  (47才)
ほんとはね・・・

多かれ少なかれ、マイナスの理由はあるはずです。

これは話す必要はありません!

嘘をつくわけではありませんが、面接官から細かく突っ込まれないのに、正直にマイナスの理由を話すことはありませんよ。

転職したい理由が、ぜーんぶマイナス理由だとしても、プラス理由をしっかりと準備しておきましょう。

プラスの転職理由は以下の3点をベースにして準備しておきましょう。

  • 会社の方向性が変わってきた
  • さらにスキルアップしたい
  • 社会貢献できる○○分野に挑戦したい
 まさ  (47才)
だけどホントは違うんだもん・・・
そこをぐっとこらえて理由を作るんじゃ!
にゃんこ 先生

本当のところは違っていても、プラスの転職理由は非常に重要です。

上司とウマが合わないからというのを上手に伝えようとしても、結局はどこの会社に入社しても自分と合わない人はいるもんです。また、ノルマがきついなども、どこの会社だってある程度のミッションは与えられるはずです。

ストレス対応力や忍耐力、根性が無いと序盤に思われることは絶対に避けなければなりません。

だれもが納得できる転職理由をでっちあげしっかりと準備しておきましょうね。

 

志望動機

これが意外と難しいですよね。

だってほとんどの方が、自分が経験してきた業種や職種で何社も書類を送って、その中から、書類審査が通った企業と面接に至るわけで、確かに志望はしたものの本音としては、その業種のある職種ならば経験を活かせるからってことしかないでしょうから。

でも、面接する企業ごとにしっかりと志望理由を考えておかなければいけませんよ。

ポイントは、これまでのキャリアと会社の方向性が同じなので、入社後すぐに活躍でき貢献できるということを話すんです。

会社の方向性はホームページを見ればわかるはずです。

志望動機のサンプル

「自分がこれまでやってきたことは、○○や○○なんです。貴社は○○分野において大きなシェアを持たれており、また、今後は○○分野にも事業を拡大されようとしていることと認識しております。自分のこれまでの経験と貴社が今後進んでいかれようとしている方向性と同じと考えておりますので、貴社の売上拡大に貢献できると考えたため志望いたしました」

こんな感じで「すぐに貢献できそう」って感じをアピールしましょう。

 

活かせるスキルは?

それぞれに得意なことはありますよね。

大切なのは志望している企業に本当に活かせるスキルなのか考えておくことです。

だから、あれができるこれができるという列挙だけでじゃなくって、何故このスキルが活かせるのか、自分なりに理由を考えておくと面接官が納得いく回答ができるはずです。

 

あなたの強みとは?

 ひで  (51才)
ぼやっとした質問だな・・・
だからこそ、しっかり準備しておかないとハキハキ答えられないぞ
にゃんこ 先生

これは複数の回答を準備しておきましょう。自分はいつも3パターン準備してました。

○○の資格を持っている、○○開発言語が分かるなど、強みは人それぞれです。

飛び抜けたスキルを持っているならば、それを伝えるだけでいいのかもしれませんが、なかなかそういう人は少ないでしょうね。

ここで重要なことは、その強みがあるから、「入社したらこんなふうな貢献ができる」ってことまで話すことです。

また、スキルだけじゃなくって、良好な対人関係を作ることができるや、顧客から信頼されるなど、人間性の素晴らしさという、企業にとって良い人材をアピールすることも大切ですよ。

 

長所・短所

よく転職サイトなんかで、長所や短所は普通に答えてはいけない、みたいな記事があったりしますよね。

たしかにそういう部分もあるかと思いますが、自分はちょっと違う観点で対応してます。

それは、他の質問とは意図が違うってことです。

この質問はどちらかというと面接の後半にやってくきて、だいぶリラックスしてきた状態のはずです。

面接官はあなたの本当の姿を見ようとしています。

リラックスしてるからこそ、気を抜いてはいけませんよ。

面接官はリラックスしている状態こそ、いっしょに働いているあなただと想像します。

だからこそ気を付けて回答しましょう。

 あつし (38才)
おれの長所は何時間でも眠れるところです!
大丈夫か。。。?
にゃんこ 先生

長所も短所もひとそれぞれです。

長所についてはできれば、会社への貢献につながる話ができればベストでしょうね。

「何事も最後までやりとげる根性がある」とか、「数字に徹底的にこだわる性格です」とか。

だけど、あんまり仕事ばっかりの堅物を印象付けるのは良くないと個人的には思ってます。

素直で明るいという、一緒に働いていて一番大切なことを、言葉なのか態度で表現することも忘れないようにしましょうね。

短所は、本当の短所を伝えてはいけません。

リラックスしているとはいえ、「実は・・・切れやすい性格なんです」なんていったらゲームオーバーです。

もしかしたら長所をもとれる内容を話ができるといいでしょうね。

例えば、「楽観的すぎる」という性格です。

「楽観的すぎて、慎重に進めなければいけないことをいい加減にしてしまい、仕事を失敗してしまった」というのはマズイですが、「楽観的すぎて、部下を信用しすぎて結果的に失敗してしまった」ならば、オッケーだと思いませんか。

自分なりにこんなかんじにまとめておきましょうね。

 

入社後のキャリアプランは?

中高年だって、入社後にキャリアプランをしっかりと持っていなければいけません。

 ひで  (51才)
定年までなんとかがんばります・・・

これは最悪ですよ。

いくつになっても成長しようとする向上心を持っている感じをアピールしましょう。

例えば、「入社後はプレイヤーとしてしっかりと実績をあげていき、数年後にはマネージャーとしてチームを持てる立場になりたい」という感じが無難な回答でしょうね。

職種によって変わってくると思いますが、入社後にさらに大きく成長させる予感をを感じさせる回答を準備しておくと一番いいですね。

 

希望年収

どうしても立場的にこちら側が弱いので、あんまり強気には出れない方が多いんじゃないでしょうか。

とびぬけた実績とスキルがある方は別ですが。

一番無難な答え方は、最低年収を伝えることです。

「年収○○○万円は担保したいと考えています」ってことですね。

今現在の年収と同額ならば理由は明らかですが、アップさせた額の場合は理由を準備しておきましょうね。それ相応のですよ。

「遊ぶ金が欲しいから」みたいな犯罪者みたいな理由はもちろんだめで、「子供の学費」とか「親の介護」みたいな家族を守るためのような理由がいいでしょうね。嘘はダメですけどね。

 

質問はありませんか?

自分はこの質問が一番キライでしたね。

だって、企業の情報なんてホームページを見ればある程度わかりますし、入社後のことも面接の中でだいたいは理解できてしまうものですもん。

とはいえ、「特にありません!」はNGですよ。

無難なのは、企業の方向性について質問することです。

「ホームページを拝見して○○方面へご商売を拡大されておられますので、自分としてもお役に立ちたいと考えておりますが、何か新しい取り組みなどございましたら、差し支えない範囲で結構ですのでお教えいただけないでしょうか。

もう一つは、自分の立ち位置についてですね。

「入社後はどのようなチームに所属させていただけそうなのでしょうか。」

特に質問がないのならこんな感じで良いと思います。

一番重要なことは、本当に聞きたい事があったら上手に確認するということです。

本当は管理職採用じゃないとイヤとか、仕事内容がこうじゃなきゃイヤってことがあるならば、なんとか確認するしかありません。

内定が出た時に判断に迷わないよう、大切なことはしっかりと確認するようにしましょうね。

 

難しい質問ヘの対応

「面接で必ず聞かれる10の質問」は文字通り必ず聞かれると思いますから、しっかりと回答の準備と話す練習をしておく必要があります。

でも、これら以外にもやっぱり、えっ?って思う質問をされることもまれにあります。

そんな時、最悪なのは黙り込んでしまうことです。

 あつし (38才)
やっぱり、基本だけでは足りないんだね・・・

面接官は、臨機応変に対応できる柔軟性を確認したいんです。

正しい、正しくないはありませんので、落ち着いて自分なりの思いを回答すればいいんですよ。

自分がこれまでの面接の中で、答えを迷ってしまった質問や、びっくりした質問をご紹介しますね。

なるべく時間をとって確認して準備しておきましょう。

 

マネジメントの経験は?

これは、難しいというより再確認しておいたほうが良い質問です。

実際に部下を持って働いてきた人は、管理していた人数やチームの数値などを確認しておきましょうね。
いざ、聞かれると人数はすぐ思い出せるけど、課や部での目標値が出てこない場合があります。

部下を持ったことが無い方は、例えばプロジェクトなどの運営のマネジメントをしたことなど、大きい小さいに関係なく、自分が仕事上で取り仕切ってきたことを話ができるように準備しておきましょうね。

 

部下を指導する上での苦労や心がけていることは?

部下の日報や行動は逐一チェックしてます!
みたいなのはダメですよ。

もっと、大局的に物事をみることで部下を指導しながら、どうやってチームの成績を上げる努力をしてきたかということを話しましょう。

大局的に物事を見るということは、部下の細かな行動把握ではなく、目標を達成するための期間内にどうやって部下が動いていけば達成できるのかを導いてあげる感じの説明や、自分のチームだけでなく、部や会社全体へ貢献していけるマネージメント感覚を持っていることをさりげなくアピールできると良いと思います。

 

これまでの人生で一番がんばったことは?

中高年の転職活動ですから、40~50年くらいの人生経験があるはずです。そんな長い期間だと、がんばったことってたくさんあるはずですよね。
自分はこの質問をされたときに、ちょっと考える時間がかかってしまいました。
小学生のころ、少年野球をやってたころや、学生時代に部活でがんばったこと、社会に出てからも自分なりにがんばったことが結構複数思い浮かんできたんですよね。

きっと正しい答えは、仕事以外にがんばってきたことを答えるのがいいんじゃないでしょうか。できれば、学生時代に部活を必死にがんばって、○○大会で優勝したとかの回答ができるとベストな気がします。

自分はそんな自慢できる実績はなかったので、社会に出てから仕事面でがんばったことを説明しました。
面接官の反応はイマイチでしたね。。。

 

休みの日は何してますか?

明確に打ち込んでいるような趣味があれば、それを答えればいいんだと思います。

そんなのなかったら、何か一つ、今あなたが熱中していることを想定しておいたほうがいいでしょう。

 あつし (38才)
休みの日はずっと寝てます!

これ最悪ですよね。

あと、なんとなくオタクっぽい回答もやめたほうがいいでしょうね。
ずっと、ゲームしてるとか。
自分もゲーム大好きなんでゲーマーを否定してるわけではないですが、やっぱり自分のことしか考えない、内向きな人?みたいな偏見を持たれる可能性があります。

アウトドアな趣味があればそれでいいと思いますが、あなたがインドアなキャラだったら、映画鑑賞が趣味とか、読書してるとか、ちょっと文化的で知的な雰囲気を醸し出せるといいですね。

 

あなたより若い人ばかりですが大丈夫ですか?

これは仕方ないですよね。中高年の転職ではあたりまえのこと。

 ひで  (51才)
そう、覚悟してるよ

面接官は、あなたが年下に指示されたりすることに抵抗を持たない人かということと、新しい環境でもいち早く対応できそうかを確認したいと思っています。

以前在職していた会社でも年下と常に仕事をしながら切磋琢磨したきたエピソードや、転勤や移動などでも、良い人間関係を構築できたことなどを話ができるといいと思います。

 

まとめ

たった1時間程度の面接でこれからの人生を大きく左右してしまいます。

面接の準備には、しっかりと時間をかけて準備をするべきです。

まずは身だしなみを整えること。

そして、想定される質問にスムースに答えられるよう、万全の対策をして面接に挑みましょうね。

 

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